ー痩せたい！でも食べたい！ー　体質改善で達成する"ノーリバウンド食事管理術"

ゆっさん

こんにちは！ゆっさんです。

理想の旦那を目指すため、「食事管理術」と「家トレ術」を発信している本ブログですが、この度、「痩せたいけど好きなものを食べたい」奥様に向けてハビラボ式食事管理術ストレスフリーver.も提案しております。

一般的には、ボディメイクのために

等々、”我慢”がつきものであるという認識だったと思います。しかし、これらの方法は短期的に結果を出すための方法論であり、リスクとして「リバウンド」が考えられます。

一方、ハビラボ式は長期的体質改善、特に腸内環境改善により太りにくいからだづくりを目指したメソッドとなっています。是非、食べ物を制限しないと痩せない体からおさらばしたいあなたに体験していただきたい食事管理術となっていますので、ご興味もった方は最後まで目を通してみてください！

該当するあなたにこそ効果的！！

ハビラボ式”食事管理術”

1日の活動の中で、エネルギーをたくさん使う時間帯は日中です。その最もエネルギーが必要になる時間にこそたっぷりカロリーを摂取(好きなものを食べる)ことで、体に糖や脂肪をため込みにくくなります。

また、活動量が少なくなる夜は低カロリーで抑えたいところ。このタイミングでハビラボ式食事を投入しましょう。夕食の総カロリーは600～700kcal、低糖質・高タンパクであるため、食べたときの満足度とは裏腹に太りにくいメニュー構成となっています(次項参照)。

お腹ペコペコな中で、グッと気持ちを抑えて『コップ1杯の水』を飲みましょう。ランチ・ディナー・間食いずれの場合も実施必須です。

これは血糖値の上昇を抑える役割があります。過剰な糖の摂取により血糖値が上昇すると、分解できない糖をインスリン(ホルモン)により脂肪細胞へ変換します。これで血糖値を抑え込むことに成功する一方、体は脂肪を蓄えてしまうというメカニズムです。

脂肪をつけない体づくりには、血糖値を挙げない工夫が必要ということです。その簡易的な方法の一つが食前の水なのです。

食事中にちょこちょこ水を飲むのは控えましょう。食事が早い速度で胃腸へ運ばれることで、血糖値の上昇を促し、脂肪の蓄積に繋がってしまいます

必須食品4選

■玄米
■豆腐の味噌汁
■納豆
■卵(半熟目玉焼きor温泉卵)

これら4つの食品からそれぞれ固有の豊富な栄養価を獲得できます。特に重要視しているのが、『植物性タンパク質』と『ビタミンB』です。

タンパク質は筋肉を落とさないために、ビタミンBは糖をエネルギーに変換する効率を高めて体にため込まないために重要な栄養価なのです。運動を不要としている中で、自分の代謝で脂肪を燃やしていく体づくりを助けてくれます。

↓その他詳しい栄養戦略が知りたい方はこちら！！

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具体例

■近所に散歩
■好きなアニメ見ながらストレッチ
■軽い体幹トレーニング

ハビラボ式では、運動は体の代謝を助ける”最低限の筋肉”を適度に保つアシストとして捉えています。実際、摂取したカロリーを運動で消費しようとすると、膨大な運動量が必要となります。

高負荷・高頻度のトレーニングは食事管理継続を阻害します。「これだけ疲れたのだからちょっとでも多く食べてもいいかな」と思ってチートデイなど設けた経験はあるのではないでしょうか？

これこそ痩せない理由の一つです。ハビラボ式には厳しい運動を必要としないためこの”言い訳”が通用しない点が隠れたポイントなのです。

ここがハビラボ式の最大の魅力と言っても過言ではありません。結論、①～④の誓約を甘い物もスナックも高いカロリーのおかずも食べてOKです。その理由は“体に脂肪をため込みにくい体質”に改善することが目的であるからです。

カロリーが高い食品を食べずに生活するには不可能と言ってよい程、身の回りには高カロリー食品で溢れています。そんな中でカロリー制限のみに着目していては日々の生活に生き苦しさを感じます。

生き苦しさはストレスをもたらし、ストレスは食事管理の継続を危ぶみ、脱落するのは時間の問題です。最悪のケースとして、ストレス発散として高カロリー食品ばかりを食べ、リバウンドすることで食事管理前より健康状態の悪化が考えられます。

揚げ物は昼ご飯で食べるようにすると、よりGOODです！おやつは間食時に摂って良いですが、夕飯後に食べると、体でエネルギーを燃焼しにくいため、いずれも夕飯前には食べるようにしましょう！

2022年8月15日より、女性向けハビラボ式食事管理を夫婦二人三脚で実践しはじめました！

愛する妻のボディメイクをサポートするべく、実際にゆっさんがメニューを考案・料理をしています。なお、ハビラボ式食事管理術<5つのルール>に従い、ランチには妻が喜ぶ料理を、夕飯は必須4食品＋1品を、間食はせんべいorポテチ(いずれも妻の好物)を用意しています。

他ルールについても遵守しながら、その経過を料理と併せてInstagram<Diet_fufu>にてゆっさん妻が投稿しておりますので、是非チェック＆応援していただければと思います！